日本ベビーフード協議会とは、我が国でベビーフードを製造・販売している企業が集まって運営している団体です。本協議会は昭和35年に設立され赤ちゃんの健康と健全な発育に寄与するために
を主な事業として活動しています。
現在会員は6社で我が国のベビーフードのほとんどは本協議会会員の製品です。
特に製品の安全性については設立当初から関係行政官庁の指導を受けながら業界が独自で自主規格を作成し、そのときどきの食品の安全性に関する問題に対応してまいりました。
現在のベビーフード自主規格第V版、ベビー飲料自主規格第Ⅱ版、ベビーおやつ自主規格第Ⅰ版では、残留農薬、環境ホルモン、遺伝子組換え食品、食品添加物などに積極的に対応しており、赤ちゃんに安心して召し上がっていただけるものと自負しております。
日本ベビーフード協議会の活動にご理解いただきますようお願い申し上げます。